魂がやばい

魂が やばくなるほど すばらしい

速さは尊さ、尊さは煌めき

f:id:kosame333333333:20151018232859j:image

 
10月25日まで開催中の「シブカル祭。」
その企画のひとつ「シブカル杯」の中で展示中の、画家・さいあくななちゃんの絵を見てきたので感想を綴る
 
僕はななちゃんが装飾したステージでライブをさせてもらったことが実はあって、絵もグッズでは見たことあったのだけれど
生で描かれた絵を観たのは初めてだった
 
ななちゃんの絵はとにかく"速い"
それは単なる筆の速さとかではなくて、
感情が移り変わっていく、一瞬一瞬で次の感情が積み重なっていくその前に、いま感じた感情をそのまま丸ごと絵にぶち込んでいく、そんな"速さ"を感じる
だから線の、塗りの、そのひとつひとつが発する輝きみたいなものが濃くて、しかもそれが大量に重なっていたものだから
ななちゃんの感情が、生活が、垣間見えるような、その人生の一部分を、美しい形で見せられたような感じがして圧倒された
ななちゃんの絵は、ななちゃんの絵っていうか、全ての絵に言えるかもしれないけれど、ななちゃんの絵は特に、
その性質上、生じゃないとその輝きや迫力が伝わらないものだと思うので、気になる方はぜひ生で観てほしいな
 
そんなさいあくななちゃんですが、2月から個展をひらきます
ブースの一区画でこの圧巻さなのに、ななちゃんの個展は部屋が丸ごとななちゃんの絵に包まれるみたいな感じらしいので、絶対やばいと思う
 
ななちゃんの絵は、めちゃめちゃ上手いようなものでもなくて、スタイリッシュでもなくて、どちらかというと素朴な絵だと僕は思うけど
その速さと、一瞬一瞬の感情の尊さと煌めきと覚悟が濃厚にぶち込まれていて、だからかわいいのにかっこいい、キラキラしていて、惹き込まれる
まさにななちゃんがよく言う「ロックンロール」みたいな絵だと思う
ななちゃんの絵は本当にそのまんまななちゃんの生き様を表しているようで、だからななちゃん本人もななちゃんの絵と同じように、沢山の人に好かれるのだろうと思う
 
f:id:kosame333333333:20151019002027j:image